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雨の中、人生に絶望した俺。その時、突然、現れた少女。

【感動する話】雨の中、人生に絶望した俺。その時、突然、現れた少女。

雨に打たれながら、俺は人生の大失敗を省みていた。

「ち、やっちまったな。」

もう少しで・・組織の中で成り上がれるはずだったのに、最後の最後でミスってこのザマか。

結局、俺の人生良い事なんて何もなかったな。

この雨が、今までの最低な人生を全部洗い流してくれればいいのに。

「さて、どうするか・・東京湾か、それとも樹海か」

(俺は人生の最後をどこで向かえるか考えていた。)

その時、「おじさん。はい、あげる」っと、いきなり見ず知らずの少女から傘を渡された。

「おい、なんのつもりだ」

「人助け。 私、濡れてもいいいから。じゃあね」

「おい、まてや。こんなものいきなりもらっても、困るだろう。人助けって、俺みたいな見知らぬオッサンに。そんな事しても何の得もないだろう」

すると少女はニッコリと微笑みながら喋りだす。

「私、あと少しで死ぬの。だから、良いことしたいの。おじさん、なんか悩んで疲れているみたいだし」

「はあ・・、死ぬ」(なんだコイツ、アタマおかしいのか)

「そうなの。だからこうやって、見知らぬ人でも少しでも幸せになってもらいたいの。そしたら天国で神様に褒めてもらえるかもしれないし。それに雨に濡れるの、好きなの。嫌な事や辛い事、全部、全部、洗い流してくれるような気がして」

笑顔で自身自身の「死」について語る少女。

その姿を見て・・いくつもの修羅場を潜り抜けた俺には分かった。ウソではなく本当の話だと。

「おい、死ぬなんていうなよ」

(おいおい、ガキ相手に何本気になって。しかも俺が言える立場じゃないだろう)

「自分で死ぬなんて言うなよ。」

「だってお医者さんからも、無理って言われてるの」

「ヤブ医者の言う事なんて気にするな。お前まだガキだろう。楽しい事なんてこれからも、たくさんあるだろう。」

「おじさん良い人だね。見知らぬ私みたいな子供を本気で相手にするなんて。一緒に帰ろう。駅まで送って」

駅まで歩いていく中、俺はこの少女の未来の事を思うと悲しくなって涙が溢れた。

「ねえ、ひょっとして泣いてるの。」

「雨が目に入っただけだ。いいからお前は生きろや。いいか約束しろよ。とにかく生きろ」

「じゃあ、もし私が助かったら、また雨に日にここに来るね。そしたら、おじさんと結婚してあげる」

「バカ・・やろう。大人をからかうなよ」

少女がその後、どうなったのかわからない。しかし、俺の人生を大きく変えた事だけは間違いない。

人生とは小さな出会いや一言で、大きく変わってしまうものなのだ。

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